野球解説・桑田真澄さんの次男であるタレントのmattさん
アプリを使い、顔写真加工を使用する「matt化」ブームを巻き起こしていますが、mattさんの特技に注目が集まっています!
その特技というのが「歌」と「ピアノ」です!
そのピアノ演奏を聞いて感動したという声が相次いでいます。
そこで、mattさんのピアノ動画、ネット上の反応や、ピアノを始めたきっかけなどまとめていきます!
Contents
【動画】mattの歌とピアノの実力に感動の声続出!
実はMattは音楽家で歌とピアノが得意だった
mattさんは「美」をとことん追求しているタレントと言ったイメージが強いのですが、実は音楽家という一面も持っています。

元々Mattさんはブライダルモデルをしていて、その他に音楽活動もしていたようです。具体的にはサックス・ピアノ・バイオリン・ドラム・歌などが挙げられます。
ピアノが得意なことはあまり知られていませんでしたが、2017年6月27日に有名レストラン”シェ松尾”でピアノを披露しています!
こんなにオシャレな場所での演奏、すごいですよね!
2018年7月には「FNS歌謡祭うたの夏祭り」に出演してピアノを披露していましたが、この時点ではあまり取り上げられていませんでしたよね。
追記:【動画】Mattの歌の実力がすごすぎる!
2019年12月24日にMattさんが歌手デビューすることが発表されました。
なんと作詞作曲もMattさんが手がけているというから驚きですよね!
Matt歌うま過ぎワロタ pic.twitter.com/lQZw1yWMlo
— ケントリック・ハマー (@mynameis_kent) December 9, 2019
ネット上でも、Mattさんの意外な才能に「うますぎる!」と驚く声が多々みられていました!
【動画】Mattのピアノの実力がすごすぎる!
Mattさんのピアノの実力に注目が集まり始めたのは、
NHK「うたコン」出演
ジェジュンとの共演
によるものでした!
それでは順番に見ていきましょう!
「ラヴ・イズ・オーヴァー」欧陽菲菲
NHK「うたコン」でソニンさんとコラボしています!
欧陽菲菲の名曲をMattのピアノで
ラヴ・イズ・オーヴァー
ソニン#うたコン#欧陽菲菲#ラヴイズオーヴァー#Matt#ソニン pic.twitter.com/LVFNrHCnIP— しのん◢エヴァの呪縛に囚われた者 非、そして反 シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ2020年公開 (@shinon_33213abc) November 19, 2019
「瞳を閉じて」平井堅 feat 城田優
こちらもNHK「うたコン」で俳優・城田優さんとコラボした1曲。
平井堅の名曲をMattのピアノで
瞳を閉じて
城田優
その2#うたコン #平井堅#瞳を閉じて#城田優#Matt pic.twitter.com/nirWOBbAEB— しのん◢エヴァの呪縛に囚われた者 非、そして反 シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ2020年公開 (@shinon_33213abc) November 19, 2019
「奏」スキマスイッチ feat ジェジュン
2019年11月17日に幕張メッセで行われたジェジュンさんのLIVEでピアノを披露しました。
こちらはジェジュンさんとの二度目の共演で、日テレ「ベストアーティスト」でスキマスイッチの「奏」を披露しました。
ジェジュン様ああああああ😭✨😭✨😭✨😭✨奏はやばいって。。大好きな曲です。Mattさんのピアノ演奏、音色素敵すぎるでしょ…神デュエット#ジェジュン #奏 #Matt pic.twitter.com/XrLVRsgp3J
— 🦍あやパー子@AYAKASAN🍌←クリエイターサポート (@AtaBaaaaakawww) November 27, 2019
Mattのピアノ演奏に対するネットの反応
Mattさんのピアノ演奏に対してのネットの反応がこちら!
Mattピアノいいじゃーーん!
— ぼんた (@b_booon51) November 28, 2019
バラエティでしかお見かけしたことのないMattさん。昨夜のベストアーティストでのピアノ演奏は素敵でした✨落ち着いていて歌い手さんへの心配りも感じられたし、演奏に向き合う姿が美しかった✨✨また弾く姿が見られるといいな♪
— 3等車 (@sun_to_sha) November 28, 2019
昨日私が見たのはピアノ弾いてるMattくん🎹🎶
指も綺麗だけどピアノも上手😍
羨ましいわ💗
私より女子力高くて悔しい🤣🤣— 🐷あーたん🐽 (@KirakiraEw) November 28, 2019
Mattさんは、「Matt」化と言われる加工画像を投稿していたり、バラエティで活躍するイメージが強かったので、「ピアノ」を弾けるというの意外ですよね!
Mattさんが奏でるピアノの音色が「柔らかい」や「優しい」と言った声も目立ち、その音色を聴いて感動している方も多かったようです。
Mattのピアノが「独学」なのかを徹底検証

Mattさんのピアノの実力は相当なもので、ネット上の反応を見ても明らかですが、プロからも太鼓判を押されるほどだと言います!
Mattはモデルやタレントとしてバラエティー番組に出演し、個性的なSNS投稿でも話題となっているが、本業はミュージシャン。今後も音楽活動を本格化させていきたいという。ピアノの優しいタッチはプロからも太鼓判を押されており、ジェジュンからも「テレビで見ていて、美容(関係の)人だと思っていたんですけど、もっと音楽を見せたほうがいいですよ!」と勧められていた。
引用元:日刊スポーツ
本業はミュージシャンだったそうです!w
ジェジュンさんも「美容関係の人だと思っていた」と話されていますが、世間の認識も同じだと思います。
そして、驚きなのがここまでのピアノの腕前だというのに、Mattさんご本人は「独学」だと話されていることです。
https://www.instagram.com/p/BzcFo7BDQv6/?utm_source=ig_web_copy_link
「基本楽譜見ないので独学」
「耳コピとアレンジ加えてます」
と言ったハッシュタグをつけているんですよね。
ピアノの実力が「独学」での習得によるものなのか、Mattさんのピアノを始めとする音楽活動の軌跡を見ていきましょう。
Mattがピアノを始めたきっかけは父・桑田真澄の影響だった
Mattさんが7歳の時に、父の桑田真澄さんが肘を怪我してしまい、リハビリに励んでいました。
そのリハビリの一環として桑田さんは「ピアノ」を弾いていました。

そんな父の姿を見て、Mattさんはこの時独学で音楽を学びピアノとヴァイオリンを始めたそうです。
小学校の時には野球を始めるが音楽の道を選んだ
プロ野球選手の桑田真澄さんを父に持つmattさんは、小学校の時に2歳上の兄とともに「野球」を始めました。

現在身長181cm、体重64kgという恵まれた体格の持ち主で、小学生の時も同様で兄より野球の才能があったMattさん。
しかし、その時から美意識が高く、野球に対して
- 坊主頭が嫌
- 日焼けが嫌
- 土で汚れるのが嫌
と言った嫌悪感を抱くようになり、なんと試合中に自分で鼻を殴って鼻血を出し、試合中に交代を申し出ることもあったと言います!
よほど嫌だったんですね。やり方がすごすぎます。w
一方で、Mattさんの心の中にあったのはピアノやバイオリンと言った音楽活動をやりたいという気持ち。
そこで、ターニングポイントは小学校卒業時でした。

父・桑田真澄さんから「野球と音楽どちらを選ぶか」と言った究極の質問が!
当然、Mattさんは「音楽」を選択します。
ここから音楽家・Mattのストーリーが始まったのですね。
ちなみに、父の桑田真澄さんは
「分かった。好きな道なら努力して突き進みなさい」
と背中を押してくれたそうで、懐の広すぎる父の支えもあり、今のMattさんの姿があることが伺えますね。
中学・高校・大学では音楽に専念
Mattさんは中学校に入ると、野球を辞め、音楽活動に専念するため吹奏楽部へ入部しました。ドラム・フルート・アルトサックスを担当。
楽器推薦で堀越学園へ進み、吹奏楽部へ入部しました。
こちらではサックスを担当し、高校3年生では部長を務めています。
団長として参加した「第52回東京都高等学校吹奏楽コンクール」では金賞を獲得しており、音楽の才能が開花し始めました。
またまた楽器推薦で桜美林大学へ入学し、「芸術文化学群・音楽専修」で学び、ピアノ・サックスのほか作曲活動にも励みました。
素晴らしい経歴ですよね!
ピアノは「独学」ではなかった
Mattさんの華麗なる音楽活動の経歴を見てきましたが、ピアノを「独学」で習得したことに関しては疑問があります。

Mattさんの事務所「Life is Art」の公式HPでは、
当時は野球チームに所属していたが、ピアノ、バイオリン教室にも通うようになる。
引用元:有限会社Life is Art
あ!ピアノ教室に通っていたみたいです。w
中学〜大学にかけても音楽を専攻されていて、かなりのプロフェッショナルな環境でピアノに触れていたことが分かります。
こうなると、「独学」で習得したとは言い難いかもしれないですね!
もしかすると、父・桑田真澄さんの姿を見てピアノを始めた第一歩は独学で始めたよ!ということだったのかもしれません。
何れにせよ、実際にMattさんのピアノの音色に心を動かされた視聴者の方は多く、ピアノの腕前が素晴らしいのは確かな事実ですよね!
Mattさんは、以下のように語っています。
「ピアノの先生の息子がピアノの先生になるわけじゃないし、サラリーマンの息子がサラリーマンに絶対なるわけじゃないし。だから僕は野球の素質があっても魂がやりたい事をやってあげたいなと思って生きてます」
Mattさんにとって、音楽活動=魂がやりたいことであり、その信念が素晴らしいピアノの音色に乗って聴く人の心を動かしているのですね!
今後のMattさんの音楽活動にも期待しています!